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夏にわかった春のおどり

洋舞の『One Step to Tomorrow』。大阪松竹座で見た時にわかんなかったことが新橋演舞場で見てみたらわかることもあり、いいところも発見でき、とくに『マイブルーローズ』の良さがわかった。あれ歌ってる時の高世がいちばん魅力的だ。ああいう笑顔を見るとちょっとちょっとじわっときかかった。

でもじわっときかかりながらも、なんかどおーしても「この場面ちょっとちがう」と思ってしまってその原因を探ると衣装ですよ。紫のひらひらの変わり燕尾に黒いマラボー。……オカマのショーパブか! 曲調にも歌詞にも合ってない(T_T)。

ここは前景の『ブルーオブローズ』から衣装同じで、変化はマラボーまとうだけ。そこで考えたが、そもそもこの紫のひらひら変わり燕尾というところからしてまちがっているのでは。『ジェラシー』でタコ足ドレスの娘役が椅子つかって大人なダンスをしてるとこに、後方から一列になって男役がやってきて突入、『ブルーオブローズ』になるわけだ。かっこつけて指鳴らしながらやってくる男たち。それが紫の変わり燕尾をひらひらさせながらやるんじゃかっこよくないー……。ここはフツーに考えてスーツ場面ではないでしょうか? ダークスーツ、ダブルとかで。私の趣味でソフト帽はいらんので皆さんばしっとオールバックにしてですね……、でもそれだと『This is the moment』の髪型とかぶるか、じゃあオールじゃなくてもいいのでスーツに似合うビシッとしたやつでひとつ(そして真麻はやっぱりオールバックでひとつ)、指鳴らしながら一列で……かっこええやん! 組んで踊るのもタコ足ドレスのイイ女連とくればスーツのほうが似合うぐらいじゃん。他にスーツ場面ないしなぜここでスーツにしなかった…(悔)

で、そこをスーツにしたとして、次のマイブルーローズをどうするか。ダークスーツビシッ!というブルーローズってのもやはりへん。なので変える。そもそも高世は前の曲の途中ではけるので着替えの時間は充分ある(充分ある割に変化がマラボーまいてるだけでコケたというのもあるんだよなー)。でも、時間あるからといってそんなにがらっと替えなくてもいい。スーツの上着脱いで、ネクタイはずして、シャツのすそは無造作にパンツにつっこんでるぐらいで、カチッと固めてた髪の毛をざざっと手で乱したぐらいの。それで、あの笑顔でブルーローズ歌ったらすっごく素敵だったと思うの。高世が次に出てくるのは黒燕尾だけど、白シャツとパンツからの黒燕尾なら問題ないでしょうー。というか高世ぐらいに完成された男役だったら衣装は燕尾かタキシードかスーツで回してるだけでいいと思うの。退団公演というなら、うんと仕立てのいいやつで。きっと素敵だったに決まってる。ああ見たかったなあ。

オマケ。トークショーの時に話題に出てたらしい娘役楊ちゃんと高世のカップル。

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