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観る Archive

真夏の昼のハイダウェイ

合田佐和子のオブジェ

荻田浩一『ハイダウェイ』@シアターエートーは、素材を選んでいい腕できっちり料理された一皿で、味もコストパフォーマンスも良い、ちょっと珍しいし食べて満足なんですが一皿でいいや、と思いました。一皿食べおわる頃には「ふう」とい […]

春のおどりの洋舞を見て考えた

えんび

この洋舞は、最初に見た時の印象が「つまんねーなー」だった。すべて終わった今となっては「すみません一徳先生、もっとつまんないものは山ほどあります」と反省しています。中村一徳先生の作品というと、2005年春、2008年春、2 […]

春のおどりの感想(日舞編)

武者たちと公家

思ったこと思い出したこと。とにかく初日の初回から見たい。他人の感想を聞く前に自分で感想を言いたい。三階に大好きな席があってそこで見た。あとは一階の6列目センター、3列目花道横、最前列上手で見ました。 ★チョンパの瞬間にシ […]

石走る垂水の上の早蕨の

おりらん

折原有佐=折ちゃんの卒業公演が終わった。折ちゃんらしさのあふれた良い公演であった。 いや、べつに『Let’s Hung Out!』は“折原有佐卒業公演”と銘打たれてたわけではない。最後に出演した舞台がこれだっ […]

思ひかはしてまた横目する事なく

ポスターの写真とか舞台写真で「なぜこの写真を選ぶ」と思うことがよくあって、というかそんなんばっかしで、私がかっこいいと思う表情や角度ってのはあんまり多数の需要がないらしい。私が好きなのは「横目」で、こっちを見てるんじゃな […]

おにのさうだん

『鬼ノ城』は、あらすじを読んだ段階で、というか日本中に散らばる鬼伝説から考えても失敗するわけないストーリーで(千年以上も人口に膾炙して練り上げられ単純化され完成した「おはなし」だ)、異人が哀しくもその本性を露わにして滅ぼ […]

悲劇って何

OSKのロミオ&ジュリエットを見てきた。つまんなかったなあ。きれいだったけど。音楽もまあまあきれい(でひっかかりがない。良い意味でも悪い意味でも)。ロミジュリってこんなにバカな話だったのか、ってのはよくわかった。で、その […]

桜花王

桜花昇ぼるファーストコンサートについて、見た人といろいろ話をしていた時に、「何があってもあの時のあれがあるから、みたいな拠り所」というコトバを聞いてハッとなった。そういうヨリドコロがあるから何かを信じて(信じたくて)それ […]

『LEGEND 愛の神話』inたけふ菊人形

すう

前の劇場が取り壊され更地になってしまうと、もうすっかり前の記憶も更地です。新しい劇場は、ロビーの感じとか、和歌山市民会館みたい。中もまさにそんな感じなんだけど、幕があいて照明が入ると松竹座みたいだった。舞台装置がここしば […]

ジャストダンス考

正誤表(違)

(最後にどうでもいい追記あり) 伝説のジャストダンス、とこの春から言われるようになった場面がありまして、それはOSK日本歌劇団『春のおどり』の中の、洋舞の一場面です。振付:名倉加代子、音楽:中川昌。群舞のシーンです。なん […]

OSKミュージックスタジオ問題

OSKミュージックスタジオなあ……。 OSKの公演にOGが出るってへんだろう。(あ、牧名ことりファイナルコンサートについては別の話です) 出るとしたらイベントとか催しとしてだと思う。あるいはOGの公演に現役がゲストで出る […]

指原莉乃座長公演@明治座 結

キヌタ

指原さん総選挙一位おめでとうございます。 というところで、中絶しておりました『博多の阿国の狸御殿』について思ったことの続き。いつまでやってんだと言われそうですが、選挙結果が出ないと書きづらかったんだ。 この芝居、後半近く […]

指原莉乃座長公演@明治座 その4・にくの話#3

はるっぴ

んでもう一人、目についたはるっぴね。 むかーしから、この人は目立つ人であった。髪型のせいかと思ってたけど、目に力があるんですね。破綻のないルックスで、きっちりとした楷書のお習字みたいな可愛さ。おまけに華もある。もうちょっ […]

指原莉乃座長公演@明治座 その4・にくの話#2

みなぞー

博多の阿国一座は、阿国のさくらたんをセンターに、兒玉遥、今田美奈、本村碧唯、松岡菜摘、穴井千尋、植木南央、熊沢世莉奈、の8人。プログラム(ここは「筋書」と呼ぶところですね、明治座だから)にはこの順番で書いてあったんだけど […]

指原莉乃座長公演@明治座 その4・にくの話#1

さくらたん

今まで出演者のパフォーマンスについて書かなかった(あ、松岡菜摘の名前だけ出したか)。いやー最後に満を持して書こうと思ってたんですよ♪(舌なめずり) この『博多の阿国の狸御殿』は、出演者であるHKT48のメンバーに「巧みな […]

指原莉乃座長公演@明治座 その3・すじの話

明治座3

『博多の阿国の狸御殿』のあらすじはこんなん。 舞台は京都。太閤秀吉の治世。 狸チームがいる。狸の親分(極道)、用心棒、メス組。メス組はみなしごの狸たちで、親分が拾って育ててくれたのである。メス組のみんなは、ガラは悪いが侠 […]

指原莉乃座長公演@明治座 その2・骨格の話

明治座の狸

「明治座でいかにアイドルのショーを成功させてくれるか、まず絵面から」ということをこれほど気にしてる人ってのはあんまりいなかったのかもしれない。とにかくHKTならば「明治座をはじめとする歌舞伎興行用の劇場を洋風に使うにあた […]

指原莉乃座長公演@明治座 その1・ガワの話

明治座のガワ

明治座は初めて行きました。 が、入ってみるといつも見てる劇場とほぼ同じである。私がふだん行くのは大阪松竹座と京都四條南座、たまーに新橋演舞場。そのどれも本来の歌舞伎興行じゃなくてOSKのレビュー公演を見にいってるので、「 […]

私の床。……は四畳半

『MY FLOOR』は私はあんまりイケませんでした。『若様隠密道中』のすっころんだようなストーリーよりこういうほうが私には「バカみたい……(沈)」と思えてしまいます。こういうお話を長期間やるのはつらそうだ。 はやみ先生の […]

宇和島でも徳之島でもなく

『愛の翼』……私にはムリ! いやー私「ムリ!」ばっかり言ってるような気もする。が、今回のこれは相当ムリだったんですよ。ただし『カルディアの鷹』よりはマシかなあ。うん、マシだ。『愛の翼』のほうが『カルディア』より時間短いか […]

炎場

今日やっと大丸心斎橋劇場で『CONNECTION』を見た。 先斗町で『炎舞』のほうだけは見ていて、こりゃひでえ作品だなと思いつつ、OSKなんていつもこんなにひどい作品ばっかやってたじゃん、今年の春と夏の洋舞なんてほんとに […]

房丸檜扇

真夏の桜

今日、桜花ちゃんのサヨナラバーティーというものがあって、その時に桜花ちゃんが来ていた黒紋付きの、紋。家紋マニアの私が、ちょっと思い出せない変わった家紋であった。見たことなくて、気になってしょうがなくて、必死に調べてわかっ […]

光の子

桜花ちゃんの横目

桜花ちゃんは笑って退団していきました。

Back in the O.S.S.K

白1

サイリウムの晩

九州7県ツアー千秋楽

3月21日、博多サンパレスに『HKT48 九州7県ツアー 〜可愛いコには旅をさせよ〜』千秋楽を見にいってきました。 たーのーしーかったー! と、こういう感想を書くと「ファンがコンサート見りゃそりゃ楽しいだろうよ」と思われ […]

辻占煎餅

OSKのOSKらしさの芯は“渾身”であるという。私もそう思う。でもそれは「そう言うしかないからなんじゃないか」。 OSKらしさは“渾身”からくるものだとすると、他の団体には渾身がない、あるいは少ない、薄い、ということにな […]

すぐ謝る。

上田久美子先生ごめんなさい。演出が平板とか脚本が平坦とかいって申し訳なかった。今となっては「上田久美子先生の『翼ある人びと』の、いかにちゃんとしてるか」がよくわかりました。

宙から雪

『翼ある人びと』をシアタードラマシティに見にいってきた。一にも二にも、作・演出の上田久美子作品をこの目で見たかったからです。だってすごい評判高いんだもん上田先生。バウデビュー作が異様に評判よくて、これが2作目。でもって、 […]

Wonderous Stories

日を置いてまた武生に行ってみたらずいぶん変わっていた。舞台が。『武生の鼓太郎』さんが、やはり大魔神的なモノに変貌しつつある。このままいけば確実に、どこかの巌坐にでも封じ込めておかねばたいへんなことになる、ような人になって […]

hangs motionless upon the air

芝居がいろいろ考えこまされる作品だったもので、ショーのほうが今ひとつ、印象が薄い。 なんか、いつものOSKと違う感じのショーである。石橋さんのショーっつーと、2006年の武生の洋舞か。あれは「おーる近鉄音源に乗せたいつも […]

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