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大日貴

蜜割桜

桜花ちゃん蔵出し画像その4。2004年春のおどり制作発表記者会見の時。ここから始まったんだなあ。
さっき『生きてこそ春に花』をすっごい久しぶりに見てたんだけど、『熱烈歌劇 re-BIRTH』とか『2003年武生』とか、『生きてこそ』って、まだ「近鉄のしっぽ」が残ってる。そりゃ「全員が近鉄のOSK」のメンバーだったんだから当たり前のことなんだけど、2004年春のおどり以降は近鉄のしっぽが完全に取れた。

割桜

房丸檜扇

真夏の桜

今日、桜花ちゃんのサヨナラバーティーというものがあって、その時に桜花ちゃんが来ていた黒紋付きの、紋。家紋マニアの私が、ちょっと思い出せない変わった家紋であった。見たことなくて、気になってしょうがなくて、必死に調べてわかったぞ。どうも檜扇っぽいなと思って「檜扇 紋」でイメージ検索したら出てきた! きっとこれだ! 房丸檜扇。

房丸檜扇

前、世界館で黒紋付き着てた時は、撫子っぽい紋だったのだけど。撫子もこの房丸檜扇もあんまりありふれていない、貸衣装屋で誰にでもイケるようにつけてる紋(違い鷹の羽や五三の桐とか)ではないので「ちゃんと選んでつけた紋」だろうから、どっちかが女紋だとかなのかなあ。この、細い房のラインが、演舞場公演を終えてほっそりしてしまった桜花ちゃんに、よくうつっていた。

で、今日も桜花ちゃんはカラッとしていて、サッパリしたような顔で笑っていました。

桜の花婿

桜花お蔵出し3発目。これも2004年、小倉でやったブライダルの衣装合わせです。本番での桜花ちゃんは『憂国』であまりに美しすぎて不吉と描かれた若夫婦の結婚写真みたいに壮絶な美しさだったです。

花婿

鉄三角

桜花写真蔵出しその2。10年前の三角。

トライアングル

桜と櫻

思い出の桜花写真を蔵出ししていこうと思います。
これは2004年。サヨナラ公演でデュエットダンスを踊った2人の十年前。

桜と櫻

光の子

桜花ちゃんは笑って退団していきました。

▼▼▼

ミダスの手

桜花昇ぼるはモノが違う、とはつねづね言っていたが、退団公演になる大阪松竹座『春のおどり』を見ていたらさらにワケがわからなくなった。サヨナラショーを見てもっと混乱した。歌劇の人の退団公演千秋楽サヨナラショーみたいなものは私は大貴さんのしか知らないけど、大貴さんのもすごかったが、桜花ちゃんのもすごかった。あっち(大)のすごさとこっち(桜)のすごさは明らかに種類がちがっていた。そして、こっちのほうが確実にスケールが大きく、そして混乱させられた。

OSKが近鉄の傘下を離れてNewOSK日本歌劇団になってから、私の生活はすごくOSKと密着していたので、桜花ちゃんのこともすごくよく見た。私は大貴さんのファンであったが、桜花ちゃんのことも大好きだった。NewOSKが始まった頃って、ファンはみんなそうだったんじゃないか。今は“桜花高世の並びは劇団の至宝”とか“桜花高世桐生鉄壁のトライアングル”とか、そういうことになっているが、NewOSKができた時って、「大貴桜花が並んでいるだけで、きっとOSKは大丈夫だ」と思ったものなのです。美しさと明るさと希望にあふれていた。

大ちゃんが退団した後は、桜花ちゃんを見るしかなかった。見ながらいつも、桜花ちゃんは幸せになるはずの人なのに、と拳を握りしめるような思いだった。どう考えたって、大貴さんは自分で光をつかみ取る人であり、桜花ちゃんはそこに立っているだけで光が天からふりそそぐ人だ。何もしなくても桜花昇ぼるは光に包まれる。でも桜花ちゃんはいつでも、ふりそそいでいるはずの光の中で「もっと光を!」と叫んでいた。桜花ちゃんは、あたりが真っ白になってしまうぐらいの光の輪の中にいるべきなのだ。あれでは、ぜんぜん足りない。他の人には足りても桜花昇ぼるには圧倒的に足りない。

(桜花ちゃんは、ひとりでもがきながらギラギラ光って、その光でOSKを照らしていた)

新橋演舞場『夏のおどり』千穐楽まであと一ヶ月。

輝く闇

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