大貴誠

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OSKの陰陽師史(その4)

晴明と葛の葉

OSKの陰陽師史(その1) OSKの陰陽師史(その2) OSKの陰陽師史(その3) 『闇の双璧』で、OSKファンの「陰陽師」に対する幻想はすべて吹き飛んで(作者がちがうから一緒にすることはないんだが、あまりにも虚無パワーがすごかった)ぼ〜〜っとしてたらコレがきた。 2004年たけ […]

OSKの陰陽師史(その3)

桜花晴明

OSKの陰陽師史(その1) OSKの陰陽師史(その2) 2003年5月25日の『Endless Dream』千秋楽で近鉄を親会社とするOSK日本歌劇団は終わりました。その後は約三分の一の劇団員数で『OSK存続の会』が活動を続けます。 存続の会の最初の公演は近鉄劇場での『熱烈歌劇 […]

PRECIOUS STONES再考

やんちゃん!

楊ちゃんのプレシャスの感想がアレなのはちょっと申し訳なかった。 見た直後にしたツイートはこちらですが。 楊ちゃんのPRECIOUS STONES見ました。今までの角座(除く桐生レベンディス)と違って、とてもOSKぽいというか、世界館公演みたいだった-。こういうのができるのも楊ちゃ […]

おーい武生ー

不思議バー

話題騒然(……)『びばらびだ』のバーの場面とやらは、長いのか、そうでもないのか。長くて「勘弁してくれ(-“-)」なのか、長いからいろいろ見るとこあって薄い本でもつくれるような勢いなのか(どうも前者っぽいが)。 バーの場面ていうと、2004年にホテルアウィーナでやったN […]

どこで何をどう撮るか

遊郭の男

きのう書いた、大阪倶楽部みたいなレトロビルで桜まつりするならついでに劇団員を撮影しろ(スナップじゃなくて売り写真の気概で)という話なんですが。 よく考えたら、レトロビルの暗い(冥い、と書きたい)大理石の階段に飴色の木の手すり……なんてのが似合う人ばかりでもないという気がしてきた。 […]

繰り言

NO IMAGE

かっこよすぎて胸がどきどきすることがあるといろいろ楽しいんだけどなかなかない。OSKのショーを見ているとそういう気持ちになることがけっこうあった。しかしあったということは過去形でして、なくなってみると「けっこうあった」という頻度は「すごいこと」なんだということを思い知らされた。な […]

日本橋の五階百貨店

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正月の南座、OSKのOG公演、大貴誠は「出演依頼されたのに断った」とか言われてるらしい。 大貴誠は 「出演依頼されてない」 のが正しいところです。 (公演というのは主催者のものであり、誰に依頼しようがしまいが自由だが、あの公演に大貴誠の出演が依頼されてないってのはおかしい話だと思 […]

恋重荷

NO IMAGE

南座のOG公演。いろいろなことを思った。 懐かしい人が集まって懐かしい曲を歌うのを見て「わー懐かしい!」と楽しむというのはあるし、私も二部で萌ちゃんが踊ってるの見てぐっときた。ちょっと涙が出そうになった。 「2003年に解散して、何かを切り落として、別のものになった集団を、新しい […]

不知火

大劇場の大トップ

大貴さんがたけふに行ったのである。退団してから越前市に行ったことはあったと思うけど「たけふ菊人形大劇場OSK公演」を見に行ったことはない。現役時代は「武生といえば大貴誠」と言われたものであった。出てない時でもつどいには呼ばれたりとかしてたし。存続運動の時に武生市(当時)の人にすご […]

蔵の中

ふしめ

……という映画がありましたが。 蔵出し作業してると、探し出すもの以外が目についてそっちについかかりっきりになるというのは、古本屋に出そうとしてつい本読みふけっちゃうのといっしょ。

蜜割桜

割桜

桜花ちゃん蔵出し画像その4。2004年春のおどり制作発表記者会見の時。ここから始まったんだなあ。 さっき『生きてこそ春に花』をすっごい久しぶりに見てたんだけど、『熱烈歌劇 re-BIRTH』とか『2003年武生』とか、『生きてこそ』って、まだ「近鉄のしっぽ」が残ってる。そりゃ「全 […]

熱湯風呂

NO IMAGE

久しぶりに桜まつりに行ったんだけど、と思ったけど去年も行ったか。あれ去年だっけ? なんかひーちゃんによるものすごく難しい盆踊り指導されたような……まさか一昨年? 光陰矢のごとし? こんな状況である自分もどうかと思うが、しかし私だけじゃないよな、どうかと思われるようなのは。さいきん […]

no-one makes me close my eyes

桜傘

iPodに、2007年春のおどりのDVDから音を吸い出して入れてある。お買い物に行く時はこのiPodを聞きながら行くわけですが、『ラストショー(2007年ですから)』の音を聞いて、びっくりした。ラストショーは真ん中が大ちゃんの場面であるから、音を聞きながら浮かんでくるのは、歌がな […]

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