大貴誠

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Young persons guide to……

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【大阪松竹座公演】 2004年春 レビュー春のおどり 第一部『桜咲く国』 第二部『ルネッサンス』 2004年秋 レビュー秋のおどり 第一部『なにわ祭りファンタジー』 第二部『愛抱きしめてジャンピング』 2005年春 レビュー春のおどり 第一部『平安☆レジェンド』 第二部『ダンシン […]

4月17日の少し長い感想

乱世の城主

『OSK日本歌劇団創立90周感謝の夕べ〜夢の絆〜』(於大阪松竹座、4月17日)を見ていろいろと疲れ果ててしまった。思うことありすぎるイベントであった。 式次第は、現役劇団員が『虹色の彼方へ』を歌い、舞台上に映し出されるOSK栄光の90年の歴史をたどる映像、今回の『春のおどり』の洋 […]

Red

Red

『暮しの手帖』の別冊に『ご馳走の手帖』というのが年に一回出ていた時期があって、これはリニューアルして『フードテラス』というものになり、なんか薄まったなあと思ってたら4号出たところで案の定なくなった。『ご馳走の手帖』はとにかくその名の通り美味しい本で、レシピも載っている食べ物屋の紹 […]

希望と実際

No.100

本屋に『宝塚グラフ』(2012年3月号)があったので立ち読み。なんで立ち読みしようとしたのかよくわからない。たまに見たくなるんです。見て、「ああ、いいなあ」とうらやましくなるのと、「あ、気持ちはわかる」と共感するのと、「なんでこんなことに。これならこっちのほうが」と思うのと、「あ […]

ケイコはプレイガール

この顔よく見る

ピンクフロイドの本を読んでいて、ファーストアルバムが1968年に出たとか書いてあるのを見ると、小学校一年生の時なので、もしかするとリアルタイムでシド・バレット時代を聴けたのかも……などと思ってしまう。小学校一年生の時に音楽なんか聴いてた記憶がない。最初に欲しかったドーナツ盤は黛ジ […]

大礼服の例外的効果

ひかりのへびのとぐろ

お前は大ちゃんならなんだっていいんだろうと言われたらいくら「ちがう!」と叫んでもほんとにちがうということを証明するスベもないわけだが、でもほんとに私はよかったと思っている。大貴さんがあっちじゃなくてこちらに出たことを。と、こんな書き出しをしてるのは「世間的にあっちのほうが良いとい […]

ソコが合わなきゃ結婚できん

僧正の指

戸川純が好きな男とは結婚できない。って、今は前ほど戸川純を嫌っていないが(いろいろたいへんだろうなという気持ちになっている。しかしそれは自ら呼び寄せた結果じゃないかという気もある)、わかりやすくするために言っている。でもかえってわかりづらいか。自分が「これは私には合わない」と思っ […]

見捨てならぬ

ガチャガチャで発見して二回目に獲得した。最初は害虫系の二十八星テントウが出てしまったのでもう一回やったらナナホシテントウが出た。……でも解説見たらニジュウヤホシテントウと思ってたのはウンモンテントウだった。非常に珍しい、悪いやつじゃなさそうだ。なぜこれをやったかといえばそりゃあな […]

鏡友会会員

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ライ・クーダーで黒エンビ(髪はオールバック)で踊ってくれとかいうと男役やってくれ願望があるんじゃないかと思われたりしては遺憾である。

目に見えないが見える

たばこ

こう繰り返して文にしてみるもんでもないと思うのだがやっぱり私は「歌劇なんてのはうけつけない」が基本で、OSKのファンになったのも何かの間違いじゃないか。カッコイイとするものは、割礼の宍戸とかELPのグレッグ・レイクとか花電車のヒラくんとか、……もっと聞こえのいいのもありそうなんだ […]

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