Eiserne Jungfrau
タイトルとは関係ないのだが、こんな顔ならいいのにと思ったので。
恨みはらさでおくべきか
タイトルとは関係ないのだが、こんな顔ならいいのにと思ったので。
今までチェリーガールズの場面で納得いったのって、2008年春のおどりの『スナイパー/ラバー』だけなのだが。あれを見た時「2005年の『カジノ』といいコレといい、KAZUMI-BOYってのはすげえ」と思った。なので去年の春の洋舞のKAZUMI振り付け、チェリーが出てきてなんか太陽が […]
東北関東大震災が起きた。
吉祥寺の春風堂。チョコレート戦争の金泉堂。三鷹の北口にあった頃の好味屋。戎橋筋商店街のキムラヤ(店名うろ覚え)。十三のホルン洋菓子。高松のジャーマンベーカリー。堺東のパルナス。浅香山のノワ。逗子の珠屋。浅草のアンヂェラス。池袋のタカセ。吉祥寺のボア。荻窪のサンモリッツ。西荻のこけ […]
で、大ちゃんがその時泣いてたのかということにつきましては、その後のいろいろな状況や話や解説や邪推や分析を経て「泣いてない」と私は結論しました。分析とか言っておいてナンですが、実際どうだったかということはどうでもよくて、本人がどう主張したとしてもそれもどうでもいいのです。大ちゃんが […]
何が正しいかなんて何年もたたなきゃわかんないんだから、その時にそれでいいと思えばそれがいいのだ。その時の「いい」という気持を信じられなくてどうする。きれいでかわいくて魅力的ならいいではないか。やっとふつうに、そういうふうになった。そういうふうに見えるなら、それはいいことなのだ。
私は見逃したんだけど(肝心なことを見逃す。まったく間が悪い)、桜花ちゃんが大貴さんの後ろから肩を抱いて、そして歌いながら去っていったあと、大貴さんはナプキンで目を押さえてたそうで、それを見た大貴ファンは思わず「だああー」と滂沱の涙だったんだそうです。何しろ私は見逃してるので、終わ […]
(本文なし)
食い物屋で写真撮るやつってどういうやつだよ、と軽蔑していたら、自分もこんな写真を撮っていたことに気づく。好きなタイプのケーキ屋(垢抜けなくてぼーっとしてツメが甘くて味も甘くてまずくてもまったくハラはたたずかえって嬉しいような気持ちになれるしそれは実は美味しいんじゃないか、というよ […]
韓国に嫁いだ日本人の奥さんが韓国料理を作るとあちらの家族に「美味しいんだけどどうも一味足りない」と言われて理由がわからず、身近にいた日本人の奥さんに聞いてみるとその人もやはりそう言われていて、いったい何が一味足りないんだろうとずっと悩んでいたら、ずっと先輩の日本人妻に「料理に、こ […]
恵方巻き恵方巻きというので思い出した。2005年春のおどりのポスター撮りが2005年の(当たり前か。それにしても2005年って6年前かよ! 愕然とするなあ)2月3日にあって、松竹座の8階の稽古場で撮影で、大谷先生とか来てポーズ見てくれてた。その撮影が終わってみんながフェスゲに帰っ […]
別に言葉も必要あるまい。
タイトルは広重さんのソロの歌詞です。 大貴誠にはJOJO広重のような文化人になってもらいたい、などと一般によくわからないようなことを書き、そして「蜘蛛の糸がみえた」などということも書き、いったい何なんだって感じだけど、自分の気持ちが(うまく人に具体的には説明できないが)わかったっ […]
歌劇スターを好きになるなんて思ってもみなかったもんで、そんなこと考えたこともなかった、「歌劇スターが歌劇団を退団したのち、いかなることをすれば納得できるのか」。 宝塚をやめた元男役スターなんてのの行先を見れば、だいたいの落ち着き先は決まっていて、ミュージカル女優か舞台女優かテレビ […]
ぐえー。も、も、も。もっ、もっ、もっ……。 というのは宝塚の組替えを聞いて驚いたわけではない。ただ思ったのは、私は蘭寿とむの写真集を持っていて、なんで蘭寿とむの写真集なんか買ったのかといえば、大ちゃんの写真集を作ることになった時、同じ歌劇の男役が劇団から出す写真集ってどんなんだろ […]