高世麻央

OSKの陰陽師史(その4)

晴明と葛の葉

OSKの陰陽師史(その1) OSKの陰陽師史(その2) OSKの陰陽師史(その3) 『闇の双璧』で、OSKファンの「陰陽師」に対する幻想はすべて吹き飛んで(作者がちがうから一緒にすることはないんだが、あまりにも虚無パワーがすごかった)ぼ〜〜っとしてたらコレがきた。 2004年たけ […]

祝ラグビーワールドカップ開幕

ラガーマン麻央さま

ラグビーワールドカップ2019日本大会が本日開会いたしますので、OSKファンとしましてもラグビーの話題に乗らない手はない。ジャパンのエンブレムは桜ですよ! ジャパンに選ばれるのを「桜のジャージを着る」っていうぐらいなんですよ!  ということで「舞台でラガーマン」の写真などを掘り出 […]

夏にわかった春のおどり

洋舞の『One Step to Tomorrow』。大阪松竹座で見た時にわかんなかったことが新橋演舞場で見てみたらわかることもあり、いいところも発見でき、とくに『マイブルーローズ』の良さがわかった。あれ歌ってる時の高世がいちばん魅力的だ。ああいう笑顔を見るとちょっとちょっとじわっ […]

高世麻央名場面考

『春のおどり』が高世さん名場面集公演だったので、そうかいろいろな名場面があったなあとしみじみ考えた。ひとつの公演に上演時間には限りがあるので、すべての名場面を再演するわけにはいかない。なので、今年の春のおどりから漏れてしまった「高世麻央でもういっぺん見たい場面」。 ひとまず日舞の […]

春のおどりの洋舞を見て考えた

えんび

この洋舞は、最初に見た時の印象が「つまんねーなー」だった。すべて終わった今となっては「すみません一徳先生、もっとつまんないものは山ほどあります」と反省しています。中村一徳先生の作品というと、2005年春、2008年春、2010年春、と3つ見ていて、どれも構成はハンで押したように同 […]

『LEGEND 愛の神話』inたけふ菊人形

すう

前の劇場が取り壊され更地になってしまうと、もうすっかり前の記憶も更地です。新しい劇場は、ロビーの感じとか、和歌山市民会館みたい。中もまさにそんな感じなんだけど、幕があいて照明が入ると松竹座みたいだった。舞台装置がここしばらくの松竹座公演を担当してる人だし、電飾や照明もホールのきれ […]

それでも近鉄よりいい

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OSKの南座公演。春のおどりの時もいろいろ考えたが、今回も考えこまされた。 初回に見終わった時にいちばんびっくりしたのが「自分がこういう感想になるとは思いもよらなかった」ってことです。 今年の『春のおどり』を見て私はたいへんがっくりしていた。2009年ぐらいからずっと「なんなの? […]

抜髄

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きのう、「日舞は前方席で見たほうがいい」について理由を書くと言って書いてませんでした。『桜狩り』その他、至近で見ると、桜花ちゃんやことりちゃんはこちらにガンガン押してくるタイプの美貌だし、その人たちがさすがにふだん見ないような豪華な衣装をつけているので「まあきれい」と思ってアラが […]

オレンジ色の光る桜

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四月九日。春のおどりが始まって最初の土曜日。松竹座に行きました。 愛媛から広島に引っ越したので、大阪までの時間は同じぐらいだけど、陸続きで、新幹線は10分に一本ばんばん来るから体感としては大阪は近くなった。ありがたや。 今回の春のおどりについては、始まる前からすごくいろいろと思う […]

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