OSK

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Young persons guide to……

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【大阪松竹座公演】 2004年春 レビュー春のおどり 第一部『桜咲く国』 第二部『ルネッサンス』 2004年秋 レビュー秋のおどり 第一部『なにわ祭りファンタジー』 第二部『愛抱きしめてジャンピング』 2005年春 レビュー春のおどり 第一部『平安☆レジェンド』 第二部『ダンシン […]

大トビ(その3)

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宝塚雪組の『リオデブラボー』に蝶の群舞とマシュケナダがある、とつぶやいたらけっこう多くの人が「どんなんだっけ!」「いや似てない!」とか言いだしたが私はそんなことはどうでもいい、というか和倉の使い回しをされたということに対しての遠回しのイヤミだったんだけど、リオデブラボーがそんな似 […]

My true thought

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ショーのこといろいろ書いていたけどそんな考えをがらがらと壊す事態が起きた。私は今回の『グランジュテ』というショーは、いつもの見飽きたような場面をやらないという意味で、私の趣味と合おうが合うまいが「まずは正しい」というところを基点として考えていた。いくつか前の日付の日記に、だいたい […]

大トビ(その2)

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なんで私はこのショーの『インターネット』の場面がそれほど嫌いじゃないんだろう。いや、ダメだと思うけど。というか、作者の北林先生がいちばん「こんなはずじゃなかった」と思ってるんじゃないでしょうか。たくさんの人が関わって何かつくるということになった時、出来上がりを見た瞬間「(´Д`) […]

大トビ(その1)

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ショーとかレビューがどのようなものか、というのを昔はいろいろ考えてたもんだが、今ははっきりとしたものがわかった。 「美しく、カッコよくて、ドキドキ、ワクワク、ガクガク、ゾワゾワさせてくれる」 これです。これが宝塚歌劇団のショーにはまるでなかった。OSKを見て「こういうヨロコビ楽し […]

セラビといえばグレッグ・レイク

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シンデレラ・パリというのは私が初めてあやめ池にOSKを見にいってみた記念の作品でして、大貴さんも瑞木さんも出てたというのに何の記憶もなく、よくもなけりゃ悪くもなかったか、と思ったけどその後ずっと見にいくこともなかったので、当時の私にはその程度のものしか残さなかったのです。で、OS […]

はらら

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こないだの17日のイベントの、大貴さんの歌についてでありますが、いくら大ちゃんが歌で勝負ってスターじゃないとしても、でかい舞台でいきなり一人で歌うんだし、ミスをあげつらってやろうっていう連中が虎視眈々と狙ってんだから、ここはびしっと、東雲さんとまではいかんまでも、なんとかしてほし […]

4月17日の少し長い感想

乱世の城主

『OSK日本歌劇団創立90周感謝の夕べ〜夢の絆〜』(於大阪松竹座、4月17日)を見ていろいろと疲れ果ててしまった。思うことありすぎるイベントであった。 式次第は、現役劇団員が『虹色の彼方へ』を歌い、舞台上に映し出されるOSK栄光の90年の歴史をたどる映像、今回の『春のおどり』の洋 […]

安土はひどいところだが

丁寧にご署名なされる信長様

また武生に行った。織田信長はすげえや。で、明智光秀に納得がいってなかったんだけど再び見たら納得いくようになっていた。何がどう変わったんだろう。前は「実は信長様のことが心の底で好きなので嫌われてオタオタ悩む」感じだったのが「ただ、静かに信長を憎む」ようになったから良くなったんだろう […]

幸せをはこぶ目

こうのとり

武生に行ってきたんです。武生の菊人形会場には『こうのとりコーナー』みたいのができてて、こうのとり人形が頭をガクガクさせていた。どうせなら菊こうのとりにすればいいのに、そうはなくっていなくて、羽でつくってあった。とにかく目がコワイことになってるんだけど、異様に惹かれる風貌のコウノト […]

学芸会の意味

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日が経って多少気持ちが落ち着いた。って、興奮してたわけではないんだけども。しかし『Fresh Soda Balloon』を見たあとに「いやな気持ちとかハラがたつようなことにならなかった」のはこのごろ珍しい出来事だったので喜んでいたわけです。 でもなあ。 と、ふと振り返って考えてみ […]

ソーダの泡

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南座観劇以来、「私の大好きなOSKに何してくれちゃってるわけ!!」という怒りと「そんな目に遭いながらみんな必死でやってるよすごく」と胸がつまるような気持ちが混ざり合いましてひさびさに新鮮なOSK愛みたいなものが発生していて、桜まつりにも行くやら世界館にも行くやら。桜まつりで私の座 […]

それでも近鉄よりいい

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OSKの南座公演。春のおどりの時もいろいろ考えたが、今回も考えこまされた。 初回に見終わった時にいちばんびっくりしたのが「自分がこういう感想になるとは思いもよらなかった」ってことです。 今年の『春のおどり』を見て私はたいへんがっくりしていた。2009年ぐらいからずっと「なんなの? […]

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